10月2日の赤堀SCとの試合は、これからの指導方針を変えなくてはならないかもしれない重大な試合だった。Aチームの覇気のないプレーには、頭を抱える。特に、6年の無責任ぶりには、久しぶりに頭に来た。リーダーになるべきはずの上級生がこの状態では、リーダー不在で、下級生を引っ張るどころではない。チーム全体の士気が盛り下がってしまっているのだ。もしかしたら、6年なんていないほうが良いかもしれないほど。深刻だ。
ただでさえ、6年生は少ない。だからこそ、6年生は全員、リーダーシップを発揮し、声や動きで下級生を引っ張っていかなければならないのに、出す声といえば文句ばかり、ボールをとられても追わず、攻められても戻らず、反撃にも参加せず、いいところがまったくなかった。これでは、監督が「お前たちがリーダー」といっても、ついてくる下級生はいないだろう。(ちょっと辛口?)
この時期、技術的および身体能力的には5年生の数段上のレベルにいるはずの6年生。確かに個々を見ると5年生よりも確実に上の能力があるのだが、何かもの足りなさを感じさせる。それが、リーダ−としての責任感や、やる気を感じさせるための精神的な「何か」なのだと思う。
この「何か」は、これから中学にあがり、ジュニアユースへとステップアップするために、絶対に必要なものであることは確かで、3月の卒業までの短い期間で身につくようにしなければならないと痛感した。
精神的な「何か」を身につけるには、もっとまじめにサッカーに取り組み、もっと好きになることが必要だろう。また、好みではないが、根性を鍛えなおすための厳しい特訓が必要かもしれない。どちらにしろ、今のままでは、ダメなのは確かだ。本当は、子どもの自主性を大切にしたかったが、それ以前に、もっと厳しさを身につける必要があるようだ。
10月2日は、「高学年に対してもっと厳しくなろう!」と心に誓った一日だった。
9月のミルクカップ第29回GTV少年サッカー大会がはじまり、11月には、モスバーガー杯争奪第15回群馬県少年サッカー新人大会です。新人戦は今年から、地域予選無しでいきなり県予選となります。
参加全チームを5〜6チーム32ブロックに振り分け、予選リーグを行い、上位2チーム(64チーム)で決勝大会を行うようです。決勝大会に残るには、奇跡的なくじ運か、相当の実力が必要です。地区予選を勝ち上がるよりも、厳しくなった感がありますが、他県では、すでにそのような運営方法をやっているようです。
今までのように、太田予選では、「東毛大会に行こう!」という目標を、東毛予選では「県大会に行こう」といった目標を立てて少しずつレベルアップ、するというふうには行かなくなり、最初からそれなりの力を発揮しなければ、勝ち上がっていけない戦いになってしまいました。
現在のOJFCトップチームは、スイッチのオン/オフが、昔のトランジスタラジオのスイッチのように、ボリュームとスイッチが一緒でスイッチを入れてから大音量になるまで、つまみをだんだんに回さなければならない状態です。大会でいい成績を残すには、デジタルオーディオのようにスイッチオンで、いきなり大音量の音楽を奏でられるようにならないと厳しいでしょう。
そのためには、普段の生活から、オン/オフの切り替えをつける訓練が必要です。規則正しい生活と食事が一番大切で、家庭の協力なくては、実現不可能なことです。保護者の方には、ちょっと大変かもしれませんが、お子さんのことなので、よろしくお願いします。これからは、練習中もオンとオフをきっちり切り替えるように指導していきたいと思っています。
少年サッカーをはじめ、日本代表やJリーグなどサッカーに関することを非定期的に書き綴ってみようと思っています。
ご期待ください。